ひき肉ときゅうりを炒めて、ご飯にのせて丼に!とろーり温玉をトッピングしたピリ辛な台湾丼(風)
ピリ辛な台湾ミンチを日本人が食べやすくアレンジして、台湾風の丼にしてみました。今回は台湾風丼の作り方をご紹介します。
ひき肉はこってり、きゅうりであっさり。暑い夏の季節でも食べやすいレシピです。
画像付きで作り方を説明しているので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
台湾丼レシピの材料
☆2人前☆
- ひき肉(豚or合い挽き) 300g
- きゅうり 1本
- 卵 2個
- ごま油 大さじ1
- ☆塩 小さじ1/4
- ☆胡椒 少々
- ☆料理酒 大さじ1
- ☆醤油 大さじ1.5
- ☆豆板醤 小さじ2
- ☆砂糖 小さじ1
- 温かいごはん (お好み量)
温玉は、苦手な方はなくても美味しいです。
台湾丼レシピの主な手順
- 温玉を作る
- きゅうりをカットする
- ひき肉ときゅうりを炒める
- 盛り付ける
温玉を作っている間に、②と③を行います。全部で20分以内でできるレシピです。
次に画像を使って作り方を、詳しく説明します。
台湾丼の作り方(画像付き)
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STEP1温玉を作る
卵がギリギリかぶるぐらいの水を沸騰させます。(小さめの鍋がオススメ)沸騰したら火を止めます。
卵が割れないように、スプーンを使いそっと卵を沈めます。フタをせずに10分から15分放置します。その後取り出しておきましょう。
※卵の個数や、気温によっても放置時間が変わります。(卵が多い場合はお湯の量を増やすor放置時間を変えるなどで調整)今回は、15分放置しました。 -
STEP2きゅうりをカットする
まずはきゅうりを縦4等分にカットし、2〜3ミリ幅にいちょう切りにします。
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STEP3炒める
ごま油とひき肉をフライパンに入れて強火で炒めます。ひき肉の色が変わったら☆の調味料を入れて煮詰めるように炒めます。
ひき肉に火が通ったら、きゅうりを加えてサッと炒めたら完成です。(食感を残すためにきゅうりが温まれば火を止めてOKです) -
STEP4盛り付ける
温かいご飯→具材→温玉をのせれば完成です。
温玉を割ると黄身がとろ〜り!さぁ召し上がれ!
まとめ:台湾丼の作り方レシピ
このレシピができた経緯は、私の家族がきゅうりとひき肉を炒めたものを、担々麺にしていました。台湾人の方から教えて頂いたレシピでした。
担々麺にしても美味しかったので、丼にしてみても美味しいのでないかと思い、アレンジしてみました。
日本人でも食べやすいように醤油を使うなど、食べやすくしています。
これからも更に、レシピをより良く改良していきたいと思っています。
レシピが変更となる可能性もあるので、作る時はその都度レシピを確認して下さいね!
きゅうりのあっさりシャキシャキ感と、ピリ辛ひき肉と温玉のマッチングをぜひ楽しんで下さいね。