時短料理

野菜は下処理することで料理の時短&節約術!毎日のお料理が少し楽になる方法!

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今回は、毎日のお料理が少し楽になる方法をご紹介します。

ちょっとひと手間かけるだけなので、誰でも簡単にできちゃいます!

それは、買ってきた野菜を冷蔵庫にいれる前に、先に下処理をすませてしまうという方法です。

買ってきた野菜は下処理を先にすませてしまおう!

野菜の下処理をすることで、料理の時短になります。

忙しいなかでの毎日の料理は、少しでも楽にしたいですよね!

まずは野菜の冷蔵保存からご紹介!

すぐに下処理をする時間がない方は、料理をするタイミングでついでに野菜の下処理をしてみて下さい。

野菜によって保管できる期間が異なるので、状態を確認しながら、野菜が傷んでしまう前には使いきって下さいね!

野菜は下処理した後に冷蔵保存で料理の時短に!

 

ミニトマトの下処理 冷蔵保存

ミニトマト:洗う→ヘタをとる→水気をしっかりふきとる→クッキングペーパーを敷いたタッパーにいれて冷蔵庫で保管する。

お弁当やサラダなど、使いたい時に、そのままポンっといれるだけです!

使いたい時にすぐ使うことができます

 

ネギの下処理 冷蔵保存

ネギ:タッパーに入る幅に合わせてネギをカットする→洗う→水をいれたタッパーにいれて冷蔵庫で保管する。

長いネギを使うたびに冷蔵庫から取り出して、洗ってカットして、って面倒に感じる方もいるのではないでしょうか?

 

まりめ
まりめ
ずぼらな私は面倒に感じるので、この方法なら必要な分だけ取り出して使えるので楽チンです。

 

きざみネギで保管するとすぐに傷みますが、この保管方法だとシャキシャキで長持ちします。

3日に1回は水の入れ替えをした方が良いです。

私は2日に1度は使うので、ついでに水の入れ替えをしています。

この方法で保管すると、ネギが少し伸びるので、少しラッキーな気持ちになります。笑

 

まりめ
まりめ
刻みネギで冷凍すると使いやすいですが、水気やにおいが気になる方もいると思うので、こちらの方法がオススメです!

 

ニンジン・玉ねぎの下処理 冷蔵保存

ニンジン・玉ねぎ皮をむいて→ラップに包んで冷蔵庫で保管する。

少し使いたい時に、皮をむく作業が面倒に感じてしまうので、あらかじめ皮をむいておきます。

そうすると少しだけ!使いたい時に、楽に使うことができます。

 

ニンジンの栄養を考えて、皮をむきたくない方には、向かないかもしれません。

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野菜を下処理したあとに冷凍保存で料理の時短に!

 

えのき・エリンギの下処理 冷凍保存

えのき・エリンギ:不要な部分をカットして→そのまま保存袋にいれて冷凍。

舞茸やしめじ、椎茸を冷凍しても良いですね!

きのこ類は冷凍すると旨味が増します。

きのこミックスにして冷凍するのがオススメです。

使う時はそのまま煮たり、炒めたりすればOKです。

 

ひだぺす
ひだぺす
僕もちょっと小腹が空いてラーメンをつくる時に、冷凍野菜を一緒に煮込んで野菜ラーメンにするよ。入れるだけだから楽だし、美味しいし、栄養とれるから気に入ってるよ。

 

ほうれん草の下処理 冷凍保存

ほうれん草:ほうれん草をカット→綺麗に洗う→水気をしっかり取る→保存袋にいれて冷凍。

使いたい分だけ取り出して、そのまま煮たり、炒めたりすればOKです。

 

ブロッコリー

ブロッコリー:好きな大きさにカット→塩茹でする→冷めてから水気をきって→保存袋にいれて冷凍。

解凍(私はレンチンします)してからサラダにいれたり。

お弁当に使う時は、解凍せずそのままいれちゃいます。

冷凍保存をうまく活用すると食費の節約にも!

自宅で冷凍するのは時間がかかってしまうので、しっかり空気を抜いて、できるだけ薄い状態にしてから冷凍して下さいね。

上手に冷凍できれば2週間〜1ヶ月程、保存することもできます。

  • 冷蔵より保管できる期間が長いので、お野菜が安い時にまとめ買いして、冷凍保存しておくと節約になります。
  • ご自宅の冷凍庫の状態にもより保存できる期間は異なるかと思うので、できる限り早めに使い切るようにはして下さいね!

 

まりめ
まりめ
冷凍保存を上手に活用するだけで、しっかり節約できます。

 

買ってきて保存する前に時間がない方は、料理をするタイミングでついでに野菜の下処理をしてみて下さい。

毎日の料理が少し楽になりますので、私みたいなめんどくさがりさんには、特にオススメします。

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