節約料理

よだれ鶏風。簡単レシピ!スーパーでも安く買える鶏むね肉が大活躍!

よだれ鶏風。簡単レシピ!スーパーでも安く買える鶏むね肉が大活躍!
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簡単で美味いよだれ鶏!調味料は少なく短時間で作れる【なんちゃってよだれ鶏】の作り方をご紹介します。

本格四川の味ではないけど、これはこれで美味しいのです!ご飯のお供にもお酒のお供にもなります。

よだれ鶏の完成

10分〜15分でパパッと作って、個人的には冷蔵庫で2〜3時間から半日程寝かせてから食べるのが好きです。

旨味がぎゅっと染み込んで、鶏胸肉もしっとりとし、より美味しくなります。

鶏胸肉はスーパーでもお安く買えるので、食費の節約にもなるレシピです!

ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。

簡単よだれ鶏の材料

よだれ鶏の材料

2人前

  • 鶏胸肉 1枚(300g)
  • 料理酒 大さじ1
  • 塩 小さじ1
  • たっぷりの水

〜タレ〜

  • 白ネギ 20cmぐらい
  • ポン酢 大さじ6
  • 鶏の茹で汁 大さじ4
  • 食べるラー油 小さじ1〜2

食べるラー油は、一時期テレビでも話題になった【桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油】がおすすめです。私はスーパーで購入しています。

付け合わせの野菜として、きゅうり・水菜・もやし・レタスなどが合います。

お好みでごまや、砕いたピーナッツをかけても美味しいです。

簡単よだれ鶏の作り方

  • STEP1
    下準備

    ①鍋か深鍋のフライパンに、たっぷりのお湯を沸騰させます。
    その間に
    ②白ネギをみじん切りにします。白ネギをみじん切りにする③鶏肉の皮を取り除き、固い筋があれば切っておきます。(before)鶏胸肉(after)鶏胸肉の皮と筋をとる鶏肉を斜めに薄切りにします。(包丁を横に寝かせるようにし、斜めに入れると切りやすいです。)鶏胸肉を斜めに薄く切る

  • STEP2
    鶏肉を茹でる

    お湯が沸騰したら、塩(小さじ1)と料理酒(大さじ1)を加えます。たっぷりのお湯を沸騰させる鶏肉を入れます。(くっつかないように!)強火鶏胸肉を茹でる再度沸騰したら、アクがでてくるのでアク取りをします。アクがでてきたら、アク取りをする。鶏が茹で上がったら火を止めます。(薄いので火の通りが早いです。茹で過ぎ注意)

  • STEP3
    タレ作り

    容器に白ネギと、鶏の茹で汁を入れます。(大さじ4)白ネギに鶏の茹で汁を入れるポン酢(大さじ6)と食べるラー油(小さじ1〜2※画像は小さじ2)も加え混ぜ合わせます。よだれ鶏のタレ作りポン酢と食べるラー油をいれる茹でた鶏肉を取り出し容器に並べてタッパーに鶏むね肉を並べるタレをぶっかければ完成です。よだれ鶏の完成

出来上がってすぐに食べても良いですが、オススメは粗熱が取れたら冷蔵庫で2〜3時間から、半日ほど寝かせるとより美味しくなります。

まりめ
まりめ
冷えたまま、温かいご飯と一緒に食べるのが好き!

よだれ鶏を作るうえでのポイントを次にまとめてみました!

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よだれ鶏を作るうえでのポイント

よだれ鶏を作るうえで、あまりおすすめできない調理法が電子レンジ調理です。

電子レンジで鶏肉を温めると時短にはなりますが、鶏特有の臭みが残ってしまいます。

茹でる場合に、鶏胸肉をカットせずに丸々茹でるのは、中までしっかり火を通すのに時間がかかります。(厚みの兼ね合いで、火の通りにバラつきも・・)

そのため少し面倒ではありますが、先に薄切りにしておくと、短時間で茹でることができますし、火が通っていないという調理不良をおこしにくくなります。

料理があまり得意でない方も作りやすいように、このような工程でのレシピにしました。

(鶏肉を薄く切る方が難しい場合は、丸ごと茹でてから食べやすいサイズに切っても良いです。)

冷蔵で保存する場合の注意点ですが、菌の繁殖を防ぐためにも、口をつけた箸などを使わないようにしましょう。(再加熱せず食べられるので、食中毒を防ぐためです)

まりめ
まりめ
このレシピが参考になれば嬉しいです!
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