家計管理

【終身保険を解約】して損したけどそれで良かった理由!定期保険に加入したお話。

今回は気になる生命保険についてです。そのなかの終身保険について取り上げます。

終身保険って本当に必要なのか?」とお悩みの方も、多くいらっしゃることでしょう。

我が家も、終身保険の加入について、「本当に必要なのか」悩んでいる時期がありました。

悩んだ結果、我が家の場合は終身保険は不要!と判断し、解約に至りました。

 

まりめ
まりめ
これから詳しく説明していきます。

 

私たちは夫婦二人暮らしで、貯蓄の目的で、低解約返戻金型終身保険に加入していました。

低解約返戻金型終身保険の特徴として、早期で解約した場合、実際に払い込んだ保険料より解約返戻金が、大幅に下回ります

 

簡単に言うと、早期解約は『』をする訳です。

それでも、解約して良かったと思っています。

 

今回、お話したい記事内容としては、

今回の主な記事内容
  • 終身保険を解約して良かった理由
  • 終身保険を解約した分、つみたてNISAで運用することに
  • 夫は定期保険に加入することに

同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいので、ぜひご覧下さいね。

【終身保険を解約】して損したけどそれで良かった!なぜそもそも加入したのか?

私たち夫婦は、もともと老後用の貯蓄を目的として、終身保険に加入していました。

つみたて貯蓄のつもりだったのです。

○歳まで保険料を支払えば、ある一定の年齢以上になった時に、実際支払った保険料より、受けれる金額が多くなるというものです。

そのため、「すごく得」をするイメージを持っていました。

 

「老後にお金が必要になった時に、お金が増えていればいいな!」と思い加入したのです。

終身保険のため、夫婦どちらかに万が一のことがあった場合も、残された家族が保険金を受け取れるので、その面も安心だと思っていました。

妻が解約する前に加入していた終身保険の特徴は?

妻が加入していた保険の特徴は、

  • 円建て保険 利率1. 5%
  •  保険料払込期間:60歳まで
  • 毎月の保険料:約1万円
  • 65歳で解約した場合、約130万円以上プラスになる
  • 死亡保険金:760万円

というものでした。

終身保険よりつみたてNISAを活用した投資信託を活用する方が良いと判断

まず、利回だけで考えた場合つみたてNISAを活用した投資信託を利用する方が、利回りが良いのです。

(例)妻が加入していた終身保険の利回りで考えた場合

月1万円を20年間
1.5%で運用した場合
積立額は約280万円程に。

投資信託は、一般的にインデックスファンドで約5%の利回りが期待できると言われています。

月1万円を20年間
5%で運用できた場合
積立額は約411万円程に。

280万円と411万円では、131万円も変わってくるのです。

 

実際に、投資信託の利回りは確約ではなく、あくまで期待できるだけなので、それ以下になる可能性も充分あります。

保険料全てが保険金のために運用されている訳ではない

保険に関しては、保険料の全てが保険金のために、運用されているわけではありません。

 

保険会社は維持費(人件費・広告宣伝費・建物など)がかかります。

私たちが支払っている保険料から、そのような経費も払われています。

 

保険会社の総合職など、高年収で有名です。

また、契約してくれた代理店にもたくさんお金を払っているわけです。

広告も毎日のようにテレビなどでも見かけますよね。

様々なことに、膨大な費用がかかっています。

それも、私たちの保険料からまかなわれているわけです。

 

そう考えれば、保険を利用した資産運用は、あまり効率的ではないと思ったのです。

 

まりめ
まりめ
全て保険料に含まれているんだよね。

夫は妻の死亡保険金は不要と判断した

夫は働いているので、妻が亡くなってもそんなにお金が必要になることはありません。

貯蓄も葬儀代や当面の生活費にあてられるぐらいはあるので、妻の終身保険は不要と判断しました。

 

ひだぺす
ひだぺす
妻が亡くなったことでお金を貰っても嬉しくないよ!

 

妻の終身保険を解約して、保険料を今までに約60万円支払いしましたが、返ってきた解約返戻金は26万7千円程です。

結構な金額を損していますが、その解約返戻金を使って投資に回すのと、これから払わなくてよくなった保険料は、投資信託で運用していきます。

充分取り戻せると思ったことと、それ以上に利益をだせると思ったのです。

 

つみたてNISAは運用した利益に対する税金がかからないので、こんなに良い国の制度を利用しないのはもったいないと思いました。

夫が解約する前に加入していた終身保険の特徴は?

次に夫が加入していた保険の特徴は、

  • ドル建て保険 利率最低3%
  • 保険料払込期間:50歳まで
  • 毎月の保険料:約1万4千円
  • 死亡保険金:10万ドル
    ※日本円で1ドル110円の場合(1100万円)

ドル建ては、円に比べて利回りが良いです。

一見すごく魅力的ですし、魅力的だと思っていました。

 

65歳で解約した場合も、結構な金額でプラスになっていました。(詳しい金額は忘れてしまいましたが、200〜300万円程プラスだったと思います。)

ドル建て保険には為替リスクがある

しかし、ドル建ての場合は、為替リスクというものがあります。

例えば、同じ10万ドルでも

1ドルが80円だと、800万円

1ドルが120円だと、1200万円

と日本円での価値が変わってきます。

 

実際にお金が必要な時に、円高だったら?

思っていた以上の金額にならない可能性があります。

利回りが良くても、為替の影響で、思った通りの運用とならない可能性があるのです。

 

また保険料を払う時にも、ドルに交換するための手数料も保険料には含まれています。

保険料と一言で言っても、様々な手数料分もそこには含まれています。

実際に保険料のどれぐらいが、保険金として運用に回されているかは分からないのです。

 

やはり資産運用という意味では、あまり効率が良くないと感じました。

死亡保険金額が適正でないと感じ、結果解約に至った

そして、保険金も結構な金額だったので、妻1人だと10万ドルも必要ないと判断しました。

まりめ
まりめ
私が仕事を見つけるまでの生活費&プラスαがあれば良いと思ったよ!

 

今までお話した内容の全てが理由となり、解約することになりました。

解約したことで、

  • 妻の保険料は約60万円支払って、返ってきた解約返戻金は26万7千円程です。
  • 夫の保険料は約22万円支払って、解約返戻金は0でした。
  • 夫婦2人分だと55万円以上損をすることになりました。

それでも、運用次第では、これから取り戻せる以上にプラスにできると思っています。

 

夫は安い保険料の定期保険に加入し、終身保険に加入していた保険料分は、投資信託で運用することにしました。

安い保険料で有名なライフネット生命の定期保険に加入することにした

定期保険に加入
  • ライフネット生命に加入
  • 保険期間20年間
  • 保険料(月)732円
  • 死亡保険金 500万円

掛け捨て型のものです。

もし、20年間の間に夫に万が一のことがあった場合、500万円の保険金が受け取ることができます。

ネットの保険は割安のものが多いので、そのなかでも一番保険料が安かったライフネット生命に加入することにしました。

保険料は毎月の固定費なので732円は助かります。
※保険料は年齢によります。

 

これぐらいなら、掛け捨てでも安心料という意味で、妥協できる範囲だと思いました。

死亡保険金は、半分以下になりましたが、今ある貯蓄+500万円あれば充分だと思いました。

 

保険期間を20年間にした理由は、それだけの時期があれば、今より貯蓄もできているはずなので、その頃には死亡保険じたい不要になっているのでは?と思っています。

子供ができたら、定期保険を増やすこともできるので、使い勝手も良いと思いました。

 

また受け取った保険金には税金がかかる場合があります。

私たちは、相続税の兼ね合いで保険金額を500万円に設定しました。

相続税の基本については、またいつか記事にできれば良いなと思っています。

【終身保険を解約】して損したけどそれで良かった理由!(まとめ)

我が家の終身保険事情をまとめると
  • 終身保険は必要ないと判断し、解約して良かった。
  • つみたてNISAを活用して、投資信託で資産運用をする。
  • 安い保険料の定期保険に加入すれば充分と判断。

 

自分たちで終身保険料の、支払いにかかる費用を運用することで

  • 効率よく資産運用ができること
  • 毎月の固定費が減ること

に、充分メリットを感じています。

 

しかし、全てのご家庭にオススメしている訳ではありません。

 

ひだぺす
ひだぺす
保険や投資に関しての価値観は人それぞれだと思います。

 

あくまで1つの選択肢として、参考になる部分があればと思い、記事にしました。

 

保険や投資に関しては、リスクもありますので、ご自身で判断して頂くようお願い致します。

判断に難しい場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのも、1つの方法だと思いますよ。

保険マンモス

医療保険や学資保険に、つみたてNISAを活用した投資信託をしてみての実績など、当サイトで公開しています。

良ければご覧くださいね。

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