家計管理

医療保険はシンプルな保障に限る!保険の見直しをして毎月の負担を減らそう!

今回は、家計にも大きく関係してくる医療保険について、お話しようと思います。

まりめ
まりめ
まりめが実際見直し前に加入していた保障内容と、現在加入している保障内容まで、お見せしちゃいます!

20代前半で医療保険に加入したきっかけ

私は以前、保険会社で勤務していたことがあります。

保険会社というと生保レディ(女性の営業)のイメージがあるかと思いますが、私は違います。

営業ではなく、保険に加入された方(契約者様)のアフターフォローをする部署にいました。

営業は一切することのない部署でした。

 

保険会社に勤めるまでは、医療保険について考える機会はなかったです。

 

まりめ
まりめ
まだ若いし、必要ないよね〜

 

20代前半だった私はそう思っていました。

 

保険に助けられた、契約者様のお声がたくさん届く

アフターフォローをする部署にいた私は、毎日のように契約者様とお話をする機会がありました。

その時に、実際保険を給付された契約者様から、お喜びのお声を頂くこともありました。

 

女性
女性
保険に入っていたおかげで、安心して治療に専念できました。

 

男性
男性
手術費用が心配でしたが、保険が適用されたのですごく助かりました。

 

このようなお声を頂くたびに、自分自身も医療保険について考えないと!と思うようになったのです。

営業ではなかったので、保険商品についてすごく詳しいわけではありませんでした。

 

ただ漠然と「入院することになったらたくさんお金がかかりそうだし、仕事も行けなくなるからたくさん保障をつけたい」そう思っていたのです。

たくさん給付される方がお得だし!ぐらいに思っていたんですね。

まずそれが間違いだったと、後から気づくことになります。

 

保険相談窓口で保険の相談をしてみた

保険相談をする窓口が最近ではたくさんあります。

私もはじめて来店することにしました。

 

その時保険募集人資格という、保険会社で勤めている人が持っている資格を保持していたので、契約できない保険がたくさんありました。

「契約できる保険の中で、とりあえず充分な保障をつけたい。」とお願いしたのです。

 

色々な保障を比較したかったので、後日3店舗ほど周り、比較したうえで、はじめて医療保険の契約をおこなったのです。


こちらには保障内容が明確に記載されていないので、ざっくり保障内容を書きます。

(飛ばして頂いても大丈夫です。)

  • 入院5日目まで一律5万円給付→それ以降は1日1万円
  • 女性疾患で入院した場合は更に5日目まで一律2、5万円→それ以降1日5000円
  • 放射線治療→1回につき10万円
  • 集中治療室管理→1回につき20万円
  • 先進医療特約あり
  • 手術→入院中1回につき10万円・外来の場合1回5万円
  • 女性疾患での手術は更に給付額1.5倍UP

といった感じで、とりあえず難しい用語が並んでしまったかと思うので、

保障をたくさんつけたんだな!と思ってもらえれば良いです。

 

この保険の支払い期間は60歳まで、それ以降は死ぬまで同じ保障(終身保証)が続くという、なんとも太っ腹な保険だったんですね。

ただ、これだけ保障が充実すると保険金額もその分高くなります。

20代前半に加入したのですが、月々5756円でした。

 

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今加入している医療保険、生涯でいくら払うことになるか計算したことありますか?

月5756円✖️12=69,072円
年69072円✖️37=約255万円

なんと、このまま私が続けていた場合は、医療保険に255万円も支払うことになっていたのです。

 

そもそも255万円以上の給付金を受け取れるだけ、

入院することはあるのか?

手術はするのか?

という疑問を感じました。

 

日本の医療保障制度は充実している。それが最高の保険

日本の医療保障制度について知らない方も、たくさんおられると思いますので、簡単にだけ説明します。

医療費の負担割合

私たちが普段病院に行って支払う医療費の負担割合は、70歳未満で3割です。

高齢になると2割→1割と負担割合も減っていきます。(現役並みの収入がある方は別です)

よく、「若いうちに保険に入らないと、歳を重ねると保険料が高くなるよ」と耳にします。

それは本当です。

 

ただ、病気になる確率としては年配になる程、上がっていきますよね。

医療保険が本当に必要になる確率が上がる頃には、医療費の負担割合自体は減っていくのです。

将来の負担を少しでも減らすために、将来に備えて保障が充分な保険に加入しました。

しかし、上記のことから若いうちから、たくさんの保険料を賭けなくても良いのでは?と考えました。

 

高額療養費制度

医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1か月で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する「高額療養費制度」という制度があります。

上限額は、年齢や所得に応じてかわります。

 

一般的な世帯の場合、月に医療費が100万円かかったとしても、実際の負担は9万円いかないぐらいの負担ですみます。

ただこちらはひと月(月の初めから終わりまで)で計算されるので、同じ入院日数でも同月か、月をまたいで治療するかでは、負担額は変わってきます。

 

いくつかの条件を満たすことにより、負担を更に軽減するしくみも設けられています。詳しくはこちらをどうぞ→高額療養費制度

ここでお伝えしたいのは、長期入院や手術となるとかなり高額な医療費を負担するイメージがありますが、高額療養制度を活用することで負担を抑えられるということです。

 

傷病手当金

会社の保険に加入されている方の場合(組保や社保など)病気やケガで会社を休んだときは傷病手当金が受けられます。

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度です。

 

被保険者が病気やケガのために会社を休み、会社から報酬が受けられない場合に支給されます。

計算方法はありますが、月々のお給料のだいたい3分の2程度の金額が最長1年6ヶ月受給することができます。

条件等もあるので詳しくはこちら→傷病手当金について

こちらは協会けんぽのサイトになるので、申請方法などは会社が加入されている保険組合により、異なる場合があります。

 

ひだぺす
ひだぺす
会社の保険に加入している人は、ケガや病気で長期間仕事を休んでも、生活費が0になるわけではないんだね!

 

医療保険を見直すべきだ!医療保険はシンプルで良い!と判断した。

他にも医療に関わる制度はありますが、私はこの3つの制度で考えた時に、たくさんの保障は必要ないという結論に至りました。

使える制度は利用したうえで、足らない分だけ医療保険で補えるぐらいの保障内容に変更したいと思いました。

 

様々な制度はあっても、申請してから支給される前に、医療費や生活費の負担はあるので、その分をまかなえるだけの貯金をする必要はあります。

 

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医療保険の見直しで家計の負担が減り楽になった

保障内容をシンプルにし、保険料が月々2202円になりました。

以前と比べると毎月3554円削減することができました。

通常年齢が上がると保険料は高くなるところ、これだけお安くできたのはありがたいです。

 

保障内容は以前よりシンプルになりましたが、

例えば同月に4日間入院して、手術をした場合こちらの保証では17万円支給されることになります。

高額療養制度を使えば、おつりがくるぐらいなので、これでも充分だと感じています。

 

以前は60歳まで払い→死ぬまで保証有り(終身保証)でしたが、こちらは生きている間払い続ける必要があるものになります。

その分保険料もお安くなっていきます。

どんどん保険会社も新たな商品をだしていますし、時代に合わせて必要な保障の内容も変わっていきます

自分自身の状況に応じても、必要な保障が変わる可能性もあります。

 

いつでも見直しができるように、保険料が安い終身払いを選択しました。

 

保険の見直し相談時、多数の保険会社で比較する

女性
女性
保険相談って保険料の高い契約をさせられそう。

 

確かに営業なので、営業マンにとっておいしい商品を、すすめられる可能性があるかもしれません。

また本人が希望している以上の保障を、提案される可能性もあります。

 

そこで、「傷病手当金や高額療養制度などの医療保障を活用したうえで、足りない金額を保険でまかないたい」と伝えてみると良いかと思います。

知識のある営業さんであれば、制度についての説明もしてくれるかと思いますし、ライフプランの設計をしたうえで提案して頂けるかと思います。

 

なにごとも勧められるがまま、人任せに契約してしまうのは危険です

ご自身が理解・納得したうえで契約する必要があります。

・保障内容はシンプルにこだわる
・いくつかの商品を用意してもらい比較する

 

保険相談窓口のメリットは、多数の保険会社を比較できることです。

保険相談窓口でなくても、多数の保険会社を取り扱っている会社であれば良いですね。

保険の無料相談なら保険マンモス

知り合いやご家族の加入されている保険会社を紹介された場合、一見安心に感じるかと思います。

しかし、保険会社一社に絞ってしまうと、保険の比較ができずに結果損してしまうこともあります。

 

保険会社によって保障内容や保険料は全然違います。

その方にはあっている会社でも、読者様に合うかはわかりません。

医療保険未加入だけど検討されている方や、見直しをしたい方は一度窓口などで相談してみるのも良いかと思います。

しっかり比較することをオススメします。

医療保険はシンプルな保障に限る!保険の見直しをして毎月の負担をを減らそう!(最後に)

あくまで私の経験と考え方でのお話となります。

年齢や病歴、収入や価値観によっても、必要な保障は変わってくるかと思います。

読者様にとって、最適な保険選びをされることをオススメします。

 

くれぐれも、勧められるがままに、何も考えず契約することがないようにだけご注意下さいね。

どなたかの参考になれば嬉しく思います。

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